循環棚卸関係調査

トヨタ部品大阪共販(株) - マイナビ2009
http://job.mynavi.jp/09/pc/search/corp70999/premium.html

トヨタ部品大阪共販で扱う商品は、車検部品を中心に、全社で約20万アイテムにも及びます。本社で在庫するものに限ってもなんと約8万5千アイテム。金額にして約9億円分が保管されていて、本社の倉庫は1号から11号倉庫までがズラリと並んでいます。倉庫の面積は16,500平米、甲子園のグラウンドの面積を優に超えています。これだけの商品の在庫を常に正確に把握し、どうすればいちはやくお客様のもとにお届けできるかを企画立案する。それが私たちロジスティクス企画部の仕事です。

これだけの量の在庫があると、記録と現物の個数には差が出てきます。そこで半期に一度は棚卸を行うのですが、以前は他部門の人手も借りるほど手間暇がかかっていました。そこで私が提案したのが循環方式の棚卸。分割したエリアごとに棚卸することで、他部門からの応援は不要になりました。

在庫管理〜一斉棚卸と循環棚卸
http://www.sk-zaiko.com/seikaku/ha03_issei.html

循環棚卸ができる会社は、一般的にかなり在庫管理のレベルが高くコンピュータできちんと管理されています。

導入事例 油研工業株式会社様 : 富士通
http://sme.fujitsu.com/casestudies/2005/yuken/
ITmedia エンタープライズ:在庫管理はAccessでも十分できる――中堅企業IT化の道 (1/4)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0511/22/news018.html
客先品番と自社品番|IT会計士YASUのBlog。
http://ameblo.jp/itcpa/entry-10113319460.html